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ノンリニアの草分け的存在Avid [あれこれ]

Avidが世に出てから20年以上も経つらしい。私は古巣のプロダクションのグループ会社が本格的にAvidを導入したこともあって、そことデータのやり取りを可能にするため、2002年からAvidのエンドユーザーとなった。

 

P1010468.jpgそれ以来、学習の連続だった。ソフトウエアは他人が作ったプログラムである。私はその作った人の考え方を想像することが操作上達の早道ではないかと考え、どういう考え方でそうなるのか、さまざまなエラーやトラブルに対しサポートセンターとやり取りをしたり、我流で試行錯誤を繰り返しながらこのソフトウェアを理解しようと努めてきた。正直ほかのソフトウェアとあまり比べたことはないが、この数年で感じたことは、率直に言ってAvidというソフトウエアは実にしっかりとできているということだ。

 

私は技術畑ではなく、いわゆるプロデューサー、ディレクターといった制作業務が本業であるので基本的には機械にはあまり縁はない。しかしどこの会社もがコスト削減にあえぐ中、編集作業をどこまで自社で行うかは経費削減に大いに影響するため、制作者でも仮編集段階では自分で機械をオペレートしなければならない。これはUマチックが登場したカセット式アナログVTR時代の昔から変わらないはずである。さらにノンリニアは完パケに近い状態にまで仕上げられるとあって、製作者の意図を詳細に表現しやすくなった。しかしながら編集というものはある程度までは一人での作業がコスト的にはよいだろうが、ある段階から完成まではオペレーターをはじめ複数の人間の目で観察しながら作品を仕上げてゆくほうが良いに越したことはない。

 

話がそれたが、そんな中、時代の進歩はリニア編集機からコンピューターベースのノンリニアへと移行したわけである。

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コンピューターと聞くともう手がつけられないと思うのは私のような不慣れな年配の世代。しかしノンリニア編集はこれまでのリニア仮編集ではできなかった詳細な編集ができてしまう。これは対費用効果を考えるとオペレーションを覚えないわけには行かないだろう。幸か不幸か?私は理系の出身である。興味を持ってしまうとその穴に深くはまってしまう性格なのである。学生時代、電子機械工学なる学科を専攻していたのだが、当時はあまり気が進まず勉強もろくにしなかったのだが。。。

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さて、Avidに関する情報はアメリカのサイトでフォーラムなどがあるようですが日本ではあまりないようです。そんなわけでこのサイトでは日々の製作工程でぶつかったトラブルや発見などをゆっくり綴ってみようと思います。

※なお、Avidの詳しいお問い合わせには対応できませんのであしからずご了承ください。


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